過去の記録(1999年〜2005年)
              ↑トップページへ戻る↑


記録とエッセイ



2006年 10月の記録


2006年 10月31日 火曜日 晴
ジャクソン カメレオン Rainbow
我が家で他のカメレオンに比べ地味に成長しているのが、JacksonChameleon Rainbowタイプです。

親個体はそれはそれは美麗種で、超ハンサムな♂と華麗な♀でした。
子どもたちの育つ率は、それほど悪くは無かったのですが、他の方にお譲りしたりして、現在は3匹を残すのみです。

たまたまですが、トリオになりそうなのでラッキーでした。
と言うのも、私のRainbowはメスもオスと同じ体色で、3本角でした。
ですから、かなり成長してみないと雌雄判断がつかないんです。

今夜、寝ているところを撮影しましたが、2匹かたまって寝ているのがメス。
角がやや伸びているのがオスのようです。

私の判別なのであてにはなりませんが(#^.^#)

現在は餌を大量に与える飼育法を実践しています。
メインライトは蛍光灯で、ハロゲンのスポット付です。
メタハラのRex UV ONEを使用する予定でしたが、蛍光灯でも問題は無いようです。
あと一ヶ月もすれば単独飼育しますので、その時はメタハラ3本使うかも知れません。
本当にカメレオンってやつは経費がかかりますねぇ。

2006年 10月 30日 月曜日 晴
コオロギフード切れちゃった
販売サイトの人気商品「コオロギフード」が予想外の売れ行きで、販売終了予定の12月を待たず売り切れました。新ブレン
ドは、12月中旬なので困ったことです。当面の期間は代替品を自家用に使用しますが、原材料が早くても11月中旬になら
ないと入荷しないので、代替品を販売コーナーへ回すことも考えています。栄養価に差が無いようにブレンドするのは大変
ですし、材料代も高騰しているので頭が痛いことです(*^^)

まだギリギリまで行けそうだ
室内に取り込む予定のパンサーたちですが、夜間の冷え込みが10℃を下回るまで出しておこうと思っています。
現在は、日中の気温上昇と太陽光の恵みが夜間の冷え込みに勝っているようですね。
それにしても、管理が難しい季節が刻々と近づいてきますね。


2006年 10月27日 金曜日 晴
どーんと餌やり日
今日は穏やかな晴天でしたが、たまたま午後一番に時間が取れたので、全てのカメレオンに食べれるだけ食べさせる事に
しました。大変なのが複数飼育しているベビーの野外ケージで、トリオのメッシュケージに大量にばら撒かないといけません
です。ばら撒くのは良いのですが、ケージがメッシュ(干物かごと違い丈夫)でコオロギは縦横無尽に動き回り、カメレオン達
の捕食活動も舌を上に伸ばしてみたり、下になったりと忙しそうです。
でも、自然界ではこんなものなのかも知れませんね。

ワーナーベビーもしっかりしてきました
先日産まれたベビーは捕食状況も大変よく、順調に成長しているようです。
胎生種のベビーは、強健な個体なら産み落とされて直ぐに活動しますから、捕食にいたる期間も卵生種より短くて済みます
しかし、やはり弱い子が生まれる可能性が高く、育成は難儀です。
強い子が産まれれば育成も簡単な部類なんでょうが、一筋縄にはいかないでしょうね・・・これからもきっと。


2006年 10月26日 木曜日 晴
秋が深まってきました
ここ数日天気が悪かったせいもありますが、朝晩の冷え込みは強くなりましたし、日中の肌寒い事もありました。野外飼育
のカメレオン達への給餌も少し躊躇する日も出てきたことで、パンサー連中から室内飼育に切り替えようと思います。
角系はそのまま12月まで外で飼育しますから関係ありませんが、室内飼育が増えるとメタハラの数も増やさなくてはならな
いので経済的に負担が大きくなりそうです(*^^)
販売していても、利幅は超少ない価格設定なので、辛いものです(笑)

綺麗になってきましたよ
タスキカメレオンBalteatus が調子をドンドン上げています。
雌は2頭居るのですが、うち一頭が交尾したようで激変しました。うまく産卵まで行ってくれると良いのですが、なにしろこの
カメレオンは販売コーナー掲載種ですから、売れたりして・・・笑
売れて欲しいのやら、残って欲しいのやら複雑な心境ですね。

でも交尾色も綺麗でしょ。
  

タスキ カメレオン Balteatus の交尾したような雌


2006年 10月24日 火曜日 晴/雨
働きすぎ・・・
ここしばらく多種多様の仕事がはいってしまい、のんびりとしたことがありません。お馬鹿な友人とお馬鹿な内容の電話で
ストレス解消していますが、体は疲れますねぇ。
大体、日中の仕事を終えても、夜中に会議が連日入っているし、その資料つくりで徹夜もあります。
カメレオンの餌やりが精一杯で、深夜にケージの掃除をすることも多くなりました。今日も先ほどまでコオロギケースを洗っ
てましたしね。手抜きが出来ない生き物を飼っているので仕方ないですが、ここに新入荷パンサーの検疫飼育が入りまし
たので、早起きして対応しています。
もっともカメレオンの世話ではストレスは全く溜まりませんです。
かえって楽しいし・・・笑


2006年 10月22日 日曜日 晴/雨
不思議な色のピカソなんだが
先日入荷したピカソは現在検疫飼育中です。線虫薬など投与し検査やその他のケアを実施中です。栄養的には問題な
く、食欲も全ての個体が旺盛になりました。
さて、不思議なのは体色なんです。アンビローブの名で入荷するタイプが来ると思っていましたが、今回は違いました。
黄色みの強い個体なんですね。フル発色したら凄いカメレオンになるのではと思いますが、入荷直後ですし、ここはじっ
くりと立ち上げたいと思っています。黄色いといっても、DiegoSuarezのそれとは違います。あくまでもピカソの特徴も持ち
ながら、あまり見かけない不思議な色合いですね。個人的には良い感じなので気に入ってしまいました。
販売コーナーへの掲載はもうしばらく経ってからになります。
せめて検疫飼育に目処をつけないと、入荷即販売をしてはいけないですしね(^_^)


    
               今回の入荷個体           発色したらこんな感じの綺麗なカメレオンになると思います。


2006年 10月20日 金曜日 曇
ミクシィ
今日、友人の勧めでミクシィに入りました。
ネット関係ではHPの掲示板やメール対応などで時間が取れないため、このサービスも積極的に使いたいとは思いませ
んでしたが、入会して少しだけ覗いてみると、色々面白そうなコミュニティーがあるるのですね。
カメレオン関係もあったりして少し見てみました。過疎気味ではありますが、そこそこ盛り上がっているところも合ったり
して、そのうち参加してみるのも良いかもしれません。
よさげなコミュニティーがありましたら紹介してもらおうかな・・・笑


2006年 10月19日 木曜日 晴
半日かけての大掃除
毎日ちょくちょくとはやっていますが、今日はパンサーカメレオンの入荷もあるので、思い切って全てのケージを掃除し
ました。室内では、各専用ケージを丁寧に消毒液を浸したウエスでふき取り、水で洗ってさらに乾拭きしました。プラケ
は丸洗いし熱湯消毒です。餌箱は熱湯消毒と塩素消毒で念を入れました。観葉植物で枯れているものや、検疫ケージ
で使用されたものは、燃えるごみとして分別袋にて処分しました。
野外ケージはちょっと大変で、糞の取り集めから洗剤での洗浄ですから、服はびしょぬれ状態です(ーー;) 基本的に
野外へ出すカメレオンは検疫飼育後ですし、駆虫なども行った後ですから、糞などで野外の環境が汚染されることは無
いと思います。不用意に汚染された糞や新聞紙そして観葉植物などを庭に捨てることはありませんです。
汚染の恐れのある床材は燃えるごみとして自治体の指定袋に二重にして捨てているのです。焼却処分されてしまえば
問題はありませんし、これは保険環境事務所の係官も推奨していました。
早朝から始めて、終わったのが正午。それから2時間ほど書類整理を行い、疲れ果てた頃にパンサーが到着したので
初期のケアをしました。
免疫改善剤を適量飲ませ、日光浴専用ケージで体温を上昇させた後に、コオロギを1匹のみ食べさせました。これは舌
などの怪我が無いか、また食欲があるのかを確認するためです。今回は全部の個体とも問題無しでした。


2006年 10月18日 水曜日 晴
ヒーターON
ついにコオロギの冬場管理用温室のヒーターを入れました。300ワットのヒーターが遠赤外線を出しながら点灯していま
す。電気代が高騰する季節の始まりなんですね(笑)
ヒーターが入ると温室にはコーンスネークたちも入ることになります。カメレオン部屋では温度が低すぎますから、温室
が良いのです。冬場は殆どハンドリングする機会が無くなるので、子どもたちとしばしコーンで遊んでしまいました。
蛇の中でもコーンスネークはストレスを殆ど感じないようですから、ペットとしては最高ですよね。蛇が最高って宣言す
るのも一般的に見れば変でしょうが(#^.^#)

日光浴もさせてあげたい
ここ数日は素晴らしい天気が続いています。
カメレオンたちの調子もよくなる一方で、出来るだけ野外で過ごさせています。まだ我が家産のジャクソンのレインボー
だけは外に出せずにいますが、明日は出してあげようかと思っているのです。
野外飼育ではいつも観察できないので、貴重な個体では心配なんです。別に他のカメレオンが貴重ではないと言う訳
ではありませんが、国内産のレインボーはなかなか居ないと思いますから、今後の累代繁殖を考える上で大変重要な
子達と思うのです。この子達を死なすことは、私だけでなく高山種ファンには残念なことになりそうですし。

 
ジャクソン カメレオン Rainbow 06-10-18撮影


2006年 10月17日 火曜日 晴
カメレオンのすべて 大好評
最近、販売コーナーの一番人気が「カメレオンのすべて」です。月に2〜3冊程度売れていたのが、最近は月に20冊は
売れているようです。この本はカメレオン飼育に欠かせない名著ですから、ぜひ購入していただきたいものです。

当ファームでは、送料を限界以下に設定していますから、実質的には売れれば売れるほど赤字になります。本にも当
然卸価格がありますが、私の取り扱う「カメレオンのすべて」は著者サイン入り。
つまり、発注から入荷までに複数の流通経路をとります。その為、入荷価格が 3500円(笑)。
送料は、ヤマト運輸のメール便が最近仕組みが変わりお安くなりました。今まで310円だったものが、260円に下がり
ました。それでも 3700円(送料込み) − 260円 = 3440円 で、60円の赤字 (笑)
 
しかし、赤字でも何でもカメレオン飼育には必要なんですから、今後も出来るだけ安く提供していきたいと思っていま
す。インターネットでの情報収集も大変結構ですが、飼育のスタンダードはやはり「カメレオンのすべて」なんですね。


2006年 10月14日 土曜日 晴
ルディスは可愛い
先月産まれたベビーたちも随分大きくなりました。数匹はすでに引き取られましたが、残る2匹は良い健康状態を保って
いるようです。
しかしルディスのベビーは可愛いですね。
体色も結構変わりますし。
育成も割合楽なのでお勧めできる種です。

ルディス ベビー


2006年 10月13日 金曜日 晴
イエローリップは良いなぁ
今回もとてもよい個体が来ました。ヤングとアダルトですがどちらも綺麗に発色しています。世界一大きなカメレオンとして
マダガスカルの森林に君臨している大様カメレオンです。
早速、検疫飼育に入っていますが、既に虜になっている自分が怖い・・・笑


ヤング ♂ イエローリップ


アダルト ♂ イエローリップ
レア種・・タスキカメレオン
レア度にかけてはイエローリップ並みです。超マニアの飼育したい種の常に上位に位置しています。
今回は、素晴らしい個体がやってきました。
画像では少し体色がよくありませんでしたが、本当に綺麗なカメレオンです。

タスキカメレオン

レア度も高く、さらに飼育者を魅了するカメレオンです。


2006年 10月12日 木曜日 晴
生きていくのは色々と大変ですね
今週は身近な方々に喜ばしくない出来事が続きました。とても能天気に記録掲載が出来ず、3日間休んでしまいました。
悪いことは続くもので、中でも最悪だったのが、友人でもあり子ども会の仲間が急死されたことです。お子様も3人おられる
のに・・・働き盛りのお父さんでしたし、地域活動に熱心で、人望も厚かったのです。私も悲しみでいっぱいになりました。
健康には十分注意し、家族のためにも地域のためにも・・・カメレオンのためにも頑張って生きていこうと心に誓いました。

秋の飼育
朝晩の冷え込みは強くなりましたが、日中の日差しはまだまだ強く、私は半袖でカメレオンの世話をしています。こんな時
期が一番飼育しやすいですね。暑いと言っても風は心地よいですし、やや乾燥気味になるのが気になりますが、シャワー
をかけるとカメレオンは気持ちよさそうでした。
現在、室内飼育は検疫飼育中の個体が中心で、あとは野外です。パンサーカメレオンはそろそろ寒いかな?と思いますが
成体の餌くい状況で室内飼育が良いのか判断しています。


2006年 10月8日 日曜日 晴
準決勝で負けちゃったから・・・
昨日に引き続き子どもの野球観戦です。準々決勝は強豪チームでしたがキャプテンの力投で完封勝ちでした。しかし準
決勝戦では惜しくも3-1で敗れてしまいました。最後のバッターはツーアウト 2-3塁で私の息子・・・・
まだ一年生ですし、良く頑張った!頑張った!
とりあえずベスト4になりましたし、来週の三位決定戦では、ぜひ勝ってもらいたいものです。

今日の試合は昼前でしたから、選手を球場へ送ってから一旦帰宅ししっかりとカメレオンの世話をしました。天気も良かっ
たので殆どのカメレオンを野外へ出し、餌も大量に与えておきました。ピカソのベビー達も良く食べること(*^^)

ワーナーベビー続報
まずまずの立ち上がりです。死んだのは最初の2匹のみで、殆どの個体が食べ始めたようです。糞も少しずつ増えてきまし
た。本種の場合、湿度管理が重要ですから多湿に出来るケージを用いますが、それはまた不衛生になりやすいため、必ず
定期的に丸洗いしなければいけません。餌はショウジョウバエが最初のうちは良いようですし、コオロギのピンヘッドでも可
です。但し、コオロギの場合、動きが早いので弱い個体は捕食が出来ません。
もっとも弱いカメレオンは普通は生き残れないことも多いので、淘汰だと思ってあきらめることも出来ます。しかし飼育下で
はそのような個体もある程度は成長できます。繁殖に使うのは反対ですが、生かしてペットとして可愛がるのは構いませ
んよね。いろいろ勉強も出来ますし・・・

2006年 10月7日 土曜日 晴/曇
久しぶりに二連勝・・
いや、我が子の中体連(中学校体育連盟)主催の、新人軟式野球公式戦地区予選の話ですが、初戦と二回戦を無事に突
破しました。部員11名の弱小野球部だったのですが、新監督が張るから鍛えてくれたおかげで、久しぶりの公式戦勝利
でした。
いやぁ・・気分の良いことです。今日だけは早朝からカメレオンの世話もせず出かけてしまいました。
明日も試合が続くので、早くから応援に行きますが、流石に二日間も世話をしないわけにはいかず、カメレオンケージの
照明タイマーを午前5時半にセットしました。
そうすれば、午前6時には水やりが出来ますし、7時にはすべてのカメレオンに給餌できます。治療中のカメレオンには朝
必ず投薬が必要なので、早起きするのです。
詩文と家族のスケジュールも飼育に大いに関係するので、日ごろから気をつけておかなくてはいけませんね(*^^)v

ワーナー捕食開始・・・か!
先日出産したメスはとても元気です。
ベビーは2匹死にましたが、その他の個体は今のところ元気なようです。餌も少しずつ食べている個体もいるらしく、新しい
糞が数個見つかりました。但し、全個体は食べていないのでやや心配ですね。
ワーナーに限りませんが、角系の高山種はベビーの生存率が低いので、育成が大変なんです。


2006年 10月5日 木曜日 晴
なんとワーナーが出産
なんとなく元気が無かったメスですが、昨日の午前中にベビーを産み落としました。計10匹でしたが、もしかしたらメス親に
食べられた個体もあるかもしれないです。
その日のうちに1匹死んでしまいました。また、本日の日中にもまた1匹死にました。
とことん難しい連中です。
餌はショウジョウバエが丁度羽化しているので、明日から給餌予定です。


2006年 10月2日 月曜日 晴/曇
早くなって快適だが・・
パソコンの作業スピードが桁違いに速くなりました。普通のソフトなんて瞬時に起動するもんですから、一呼吸置く間もな
く嬉しい限りです。最近のパソコンはどれも早くなっていますが、画像処理が多くなっている私にとってはこの程度の速さ
は絶対条件かもしれません。
ただね・・・ADSLのスピードがねぇ  光???何それ (ーー;)  今度は、行政へも働きかけて光を我が家へ・・笑

いい加減食ってね・・・
入荷後全く食べないパンサーカメレオンが居るのですが、もう二週間全く食べてくれません。私の日課は彼に抗生剤を
与えて、とりあえず免疫改善剤を加えたぬるま湯を飲ませます。その後落ち着いたら、経腸流動食かカメレオン専用流
動食を隔日で飲ませています・・いや食べさせているのですけれど。
そのため状態は維持できているのですが、いかんせん食べないものは食べないので困り果てています。
このようなカメレオンはいずれ死んでしまうか、突然食べだすので回復を期待して飼育しているのです。
体色が大変綺麗なカメレオンですし、大切にしてあげたいと思っています。いや本当に・・・


2006年 10月1日 日曜日 雨/曇
この日だけ降るなんて
昨日までは良い天気で、明日から天気も回復するようです。つまり今日は早朝から小雨交じりの天気でした。
今日は息子の通う小学校の運動会で、仕方なく延期となりました。野外飼育のカメレオン達も冷たい雨に打たれながら
過ごしたことでしょう。
もっとも、パーソンたちは室内に入れました。雨が冷たかったし・・・笑

コオロギの孵化管理が難しい季節
朝晩は20度を下回るようになり、コオロギの孵化が途切れてしまいました。
日中は28℃に上がることも多いので、コオロギの育成は常温なのです。しかし、それでは孵化が止まりますからそろそ
ろ保温管理しないといけないようです。電気代がもっともかかる真冬ほどではありませんが、徐々に上がっていく光熱費
に悩まされることでしょうね。
カメレオンの温度管理はエアコン24時間作動で行っていますが、流石に朝は暖房モードに切り替わっています。
昨年は10月の終わり頃まで冷房運転モードにしていましたが、今年は9月中旬から自動運転モードにしているのです。
肌寒い季節の到来で、飼育管理には注意が必要なんですよ。

新型 メタハラ Rex 70 UV テスト開始
先月少し書きましたが、メタハラの人気商品Rex 70のUVシリーズのテストを始めました。
まだ何とも言えませんが、カメレオンは嫌っている様子も無く、バンバン近寄ってバスキングしています。
気になる色合いは、かなり白っぽく透明感が強くなってるようです。Rex 70やRex 20と比べるとその違いが分かります。
最近はケージ内の色彩にこだわる飼育者も多くなり、透明感のある光を好む飼育者には朗報かもしれません。UVBは
広範囲に均一に照射するタイプですから、やや広めのケージにも合うと思います。

もっともまだ発売日が未定ですが・・・
価格も気になりますが、ぜひ発売して欲しいものですね。



レオレオカメレオンファームへ